【シンディングラーセンヨハンソン病(膝蓋骨下端の障害)】

こんな症状でお困りではないですか?

  • 運動中膝のお皿の下が痛い
  • 運動後に膝下が痛む
  • 階段の登り降りの時に膝が痛い
  • 治ってもすぐにまた痛くなってしまう
  • 体が硬い
  • オスグッドかな?
  • シンディングラーセンヨハンソン病(膝蓋骨下端の障害)と診断された

好発

  • 年齢層: 小学校高学年〜中学生(10〜13歳頃)。
  • 性別: 特に活発な男子に多い傾向。
  • スポーツ: ジャンプやランニングを繰り返す競技。
    • バスケットボール
    • バレーボール
    • サッカー
    • 陸上競技(短距離走など)
  • 原因: 大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の牽引による膝蓋骨下端(成長軟骨)への過度な負荷。 

特徴

シンディングラーセンヨハンソン病とは10代前半の男子の膝に多くみられる成長期の障害のひとつです。
成長期の膝の痛みと聞くとオスグッドシュラッター病、いわゆるオスグッドが多く知られていますがシンディングラーセンヨハンソン病も発生することが多く、また再発することが多いことから、八王子市のアシスト整骨院に来院されているたくさんの学生さんも悩まれています。

八王子市のアシスト整骨院で過去の実績から多数のシンディングラーセンヨハンソン病の主な症状としては、膝のお皿の下に痛みがでます。特に走行時やジャンプ時、階段の登り降り時などといった運動時にお皿の下に痛みがみられることがあります。状態によっては安静時にも痛みを訴えることがあります。またお皿の周囲に腫れが出現したり膝全体が腫れたりもします。

当院でできること

八王子市のアシスト整骨院のシンディングラーセンヨハンソン病治療法は、まずアイシングや超音波療法を行い、炎症や腫脹の軽減を行います。また、手技やストレッチなどの運動療法を行い大腿四頭筋などの柔軟性の向上を図ります。
シンディングラーセンヨハンソン病の原因として多くみられるのが大腿部の前の筋肉である大腿四頭筋の硬さです。大腿四頭筋は骨盤から始まり膝のお皿に付着しています。

そのため大腿四頭筋が硬いと膝の曲げ伸ばしの際に患部に繰り返し引っ張られるストレスが加わり膝下が痛くなってしまいます。なので八王子市のアシスト整骨院では、ただストレッチのやり方を指導するのではなく、ご自宅でも正しく簡単にできるストレッチ方法を指導しています。また、体幹や連動性も重要になるのでその部分での強化も行っていき再発防止に努めていきます。

八王子市のアシスト整骨院に来院される学生さんは大会が近い、レギュラー争いをしているなどといった様々な理由で、部活を休めないと言う声を多く聞きます。
なので、八王子市のアシスト整骨院ではシンディングラーセンヨハンソン病の痛みがある中でも運動を行えるようにテーピング指導を行い疼痛の軽減、症状の悪化防止に努めます。

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