
こんな症状でお困りではないですか?
- 子どもが野球中に『肘が痛い』と言い出した。
- せっかくの週末草野球が肩の痛みで楽しめない。
- 肘や肩の痛みで投げ方が変わってしまった。
- 病院では『野球肩です。1カ月は投げないで』と言われたけど、1カ月何もできないの?!。
- 痛くないけど肘が伸びにくい。
好発
- 好発年齢:
- 野球肘: 11〜12歳頃(骨端線が弱い時期)。
- 野球肩: 15〜16歳頃(成長期後半)。
特徴
野球障害とは野球の投球動作によって起こる肘、肩の障害のことを指し一般的に野球肘、野球肩などと言われます。

また8~16歳くらいの野球少年、少女に発生した場合にはリトルリーグ肘やリトルリーグショルダーとも呼ばれます。
野球肘は内側型、外側型、後方型の三つの型に分類されます。基本的にはどの型も、投球動作時や投球動作後に肘部に痛みを訴えることがほとんどで、痛みのある位置や痛みの出る動きによってどの型か判別することが可能ですが、中にはX線を撮ることで判別することが可能な場合もあります。

また症状の度合いによっては肘が最後まで曲がらなくなったり、伸びなかったりといった関節可動域の制限や肘周辺に腫れや熱感がみられます。
野球肩も同様に投球動作時や投球動作後に肩局部や肩全体に痛みを訴え、痛みによる関節可動域の制限などもみられる場合があります。また急性期には熱感があり、肩が上がらないなどの症状もみられます。
八王子市のアシスト整骨院には、野球肘・野球肩でお悩みの方が多く来院されています。
当院で行うこと

野球肘、野球肩はとても複雑なケガです。
特に重度の場合、長期間にわたる投球制限や長期間にわたる治療が必要になることが多く、学生などで発生した場合には「ポジションを失うのではないか」「試合に出られなくなるのではないか」などと言った精神的な不安感や焦りに対する指導、助言、管理も必要になるケースもあるからです。
ですが八王子市のアシスト整骨院にはスポーツを経験したスタッフが多くあるため、実際に自分が怪我で苦労したことなどの経験を活かし患者さんの不安感を少しでも取り除き、患者さんが安心して改善に向かうよう努めております。
野球肘・野球肩の症状の程度や分類によって治療方針は異なってきますが、他の怪我と同様に、できるだけ本人の意思を尊重し、それにあった治療を行っていきます。
八王子市のアシスト整骨院では、ただ単に投球制限をして経過観察するのではなく、投球フォームや姿勢の改善、筋力強化や、柔軟性の向上、体幹を含めた身体の使い方の指導などを行っていき、怪我をする前より良い状態で競技復帰できるよう努めていきます。
また、自宅でできる野球肘・野球肩のセルフケアの方法や、運動時に痛みを軽減させるためのテーピングの巻き方などを指導し、怪我の早期回復を目指しています。
状態が悪く、精密検査や手術などの処置が必要そうだと判断した場合は、八王子市のアシスト整骨院で提携している整形外科さんへご紹介致しますので、ご安心下さい。
野球肘・野球肩の症状でお悩みの方は、ぜひ八王子市のアシスト整骨院へご相談ください。
八王子市のアシスト整骨院のスタッフが、あなたに合った治療方法をご提案致します!
