こんな症状でお困りではないですか？
- 膝の外側が痛くて走れない
- 走ると膝の外側が痛くなる
- 膝を曲げ伸ばしすると痛む
- 最近よく走っている
- ランナー膝と言われた
- 腸脛靭帯炎と言われた
好発
- ランナーズニー（腸脛靭帯炎）は、特定の年齢層に限定されず、主にオーバーユース（使いすぎ）が原因で発生します。特に、ランニングや膝に負担がかかるスポーツ
- スポーツ: 最も多いのは長距離ランニングをする人ですが、他にもバスケットボール、水泳、自転車競技、エアロビクス、バレエなど、膝の曲げ伸ばしを繰り返すスポーツでも発生します。テニスや登山など、ストップ＆ゴーが多い運動もリスク要因
特徴
腸脛靭帯とは分厚い組織で骨盤から膝の外側に付いています。そのためランニングなど、膝関節の屈伸を繰り返す動作によって、腸脛靭帯と大腿部の骨との間の摩擦により炎症が生じます。主な腸脛靭帯炎（ランナー膝、ランナーズニー）の症状として膝外側部の疼痛や圧痛、運動時痛などがみられるスポーツ障害。
当院でできること
まず八王子市のアシスト整骨院では始めにアイシングや超音波療法を行い、炎症をひかせていきます。次に八王子市のアシスト整骨院独自の手技やストレッチを行い大腿筋膜や外側広筋のリラクゼーションを図り、疼痛を軽減させていきます。
そして股関節の動きの改善や足底アーチの見直し、ランニングフォームの修正や体幹強化、必要であれば高気圧酸素カプセルを行い、早期回復を目指します。
腸脛靭帯炎（ランナー膝、ランナーズニー）の膝の痛みは膝だけに原因があることはほとんどなく、基本的に歩き方や柔軟性の低下、骨盤の歪みなどの代償動作（かばい動作）から痛みの原因と作ることがほとんどです。
ですので八王子市のアシスト整骨院では、ご自宅でも簡単にできる腸脛靭帯炎（ランナー膝、ランナーズニー）のセルフケアの方法（ストレッチや体幹トレーニング）なども指導し、再発しないように努めていきます。
