こんな症状でお困りではないですか？
- 膝のお皿が痛い。
- 痛くてジャンプできない
- しゃがめない
- バスケやバレーができない
- オスグッドかな？
- ジャンパー膝といわれた
- 膝蓋靭帯炎と診断された
好発
- 年齢: 10代（特に中学・高校生）、12歳～20歳。
- 性別: 男性に多い傾向。
- スポーツ:バレーボール、バスケットボール（ジャンプ動作が多い）サッカー（キック、ダッシュが多い）陸上競技（短距離走など）
特徴
膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝、ジャンパーズニー）とは急な加速や減速、ジャンプ、着地などのスポーツ動作の繰り返しにより発生するオーバーユースシンドロームで、いわるゆ使いすぎ症候群です。
またジャンプ動作を繰り返し行う競技の人に発生することが多いためジャンパー膝やジャンパーズニーとも呼ばれます。膝の曲げ伸ばしなど膝関節の運動時に痛みが出現したり、押すと痛みがでたりといった、膝下の疼痛を訴えることが主な症状で特に膝関節を深く曲げた際に痛みが出る事が多くみられます。
当院でできること
八王子市のアシスト整骨院でもよく診られる、膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝、ジャンパーズニー）の主な原因として多くみられるのが大腿部の前の筋肉である大腿四頭筋の柔軟性の低下や大腿部の後ろの筋肉であるハムストリングスの筋力低下といった筋バランスの乱れです。
なのでアシスト整骨院ではアイシングや超音波療法を行い患部の炎症をひかせた後にストレッチや手技を行い大腿四頭筋の柔軟性を上げていきます。
また、八王子市のアシスト整骨院では、スクワットなどの筋力トレーニングを行いもも前とハムストリングスの筋力向上や体幹トレーニングで体幹の強化を行います。体幹をしっかりと使えていないとジャンプなど膝の屈伸時に膝蓋靭帯への負担が強くかかってしまうので体幹の正しい使い方を指導し運動時の膝蓋靭帯への負担を軽減させ、再発防止も努めていきます。
また自宅でできる膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝、ジャンパーズニー）のセルフケアやテーピングなどの方法もご指導させていただきますので、改善中や改善後のスポーツも安心です。
膝蓋靭帯炎（ジャンパー膝、ジャンパーズニー）でお悩みの方は、八王子市のアシスト整骨院へぜひご来院ください。
