
こんな症状でお困りではないですか?
- 運動後に踵が痛くなってきた。
- スポーツ中に踵が痛くなってきた。
- 週末試合なのに子供が痛いと言っている。
- 病院では成長痛だから、安静にと言われたが、早く改善したい
- 持久走やるとカカトが。。。痛い
- セーバー病(シーバー病・シーヴァー病)と診断された
好発
- 年齢:8~13歳頃の小学生~中学生(特に小学4~6年生の男児)。
- スポーツ: サッカー、バスケットボール、陸上、体操、バドミントンなど、ジャンプやランニングが多いスポーツ。
- 身体的特徴: 成長スパート期で柔軟性が低下している、足のアライメント(偏平足、内反足など)、ふくらはぎや足首が硬い。
- その他: 激しい運動を長時間行っている、体重増加、靴が合っていない。
特徴
セーバー病とは、発育・成長期の骨にみられる血液循環の障害による骨壊死、いわゆる骨端症のひとつです。踵部に付着しているアキレス腱の牽引が原因となって発生することが多く、スポーツ障害として10歳前後の男の子に多く発症します。一般的に多くみられる症状が踵や踵周辺の痛みです。踵に痛みがあるため歩行時や運動時にも痛みを訴えることが多いです。
当院でできること
セーバー病になってしまった原因からしっかりと改善をはかっていきます。
セーバー病の原因として一番多いのがふくらはぎの筋肉である腓腹筋、ヒラメ筋の硬さです。この二つの筋肉はアキレス腱となり、踵部に付着しています。この二つの筋肉が硬いとアキレス腱も硬くなってしまい付着部である踵の骨を引っ張り踵部に痛みが出てしまいます。
そして、なぜ10歳前後の子にセーバー病が多いかと言うと、それは骨が成長段階だからです。成長段階の骨はまだ成人の骨のように硬くなっておらず、柔らかい状態です。柔らかい状態の骨は筋肉の影響をとても受けやすいため筋肉が硬いと引っ張られてすぐに痛くなってしまいます。
上記の原因から八王子市のアシスト整骨院では、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋・ヒラメ筋)を緩める施術を行っていきます。
また、ただ筋肉を緩めるだけではまたすぐに元の状態に戻ってしまうことがほとんどです。なので八王子市のアシスト整骨院では、筋肉を硬くしてしまう要因にもなる他の関節の動きの改善や身体の使い方の指導、体幹トレーニングなども行っていきます。
そして踵部の状態次第では超音波療法を行い腫れの軽減、傷めた組織の回復力の促進をはかっていきます。また、八王子市のアシスト整骨院では、歩行時や運動時の痛みを軽減させるためのテーピングや、ご自宅や運動の前後でも簡単にできるストレッチなどの指導も行っていき再発予防に努めていきます。
セーバー病(シーバー病・シーヴァー病)でお悩みの方は、実績多数の八王子市のアシスト整骨院へご相談ください。
