【変形性膝関節症】

こんな症状でお困りではないですか?

  • 動き始めの痛み
  • 階段の昇り降りや正座が困難
  • 歩行困難となり日常生活に支障をきたします
  • 膝の違和感、こわばり、水がたまる(腫れ)、関節がカクカクする、ギシギシ音がする
  • 変形性膝関節症と診断された

好発

  • 年齢: 50歳以降に増加し始め、60代、70代で有病率が急上昇します(特に女性)。
  • 性別: 女性に圧倒的に多く、男性の1.5~4倍の有病率です。閉経後の女性でさらに増加します。
  • 体型: 肥満(体重増加)は膝への負担を増やし、発症リスクを高めます。
  • 職業: 農業、漁業、バスの運転手など、膝を曲げる動作や重い物を持つ仕事従事者。
  • スポーツ歴: スキー、サッカー、重量挙げなど、膝に大きな負担がかかるスポーツ経験者。
  • 身体的特徴: O脚(内反変形)の傾向がある人(日本人では内側型が多い)。 

特徴

主な症状は膝の痛みと水がたまることです。 初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時のみに痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり(中期)、末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。50代以降の女性に多く、男性の約4倍の罹患率があるとされています。

寝返りを打つなど膝をねじることで、夜間に痛みが出ることがあり、寝不足になりがちとなります。

加齢による軟骨のすり減りが主因だが、肥満や遺伝的素因、過去の外傷なども関与することもあります。

当院で行うこと

八王子市のアシスト整骨院では、最初にその患者さんの変形性膝関節症の発症原因をしっかり検査致します。そして患者さん一人一人にあった施術プランを立て早期回復、根治を目指します。まずアイシングや超音波療法を行い患部の炎症を引かせ、疼痛を軽減させます。これはどの患者さんにも同様に行います。

次に変形性膝関節症を発症した原因に合わせ施術を行います。筋肉の柔軟性低下や関節可動域の低下の場合は、日野市の万願寺駅前整骨院独自の手技やストレッチでの関節可動域向上、関節内の異常の場合はモビライゼーションでの関節の質の向上、運動フォームの異常(ミスユース)の場合は身体の正しい使い方の指導や体幹トレーニングを行いフォーム改善、X脚や扁平足の場合は筋力トレーニングや足底アーチの改善、インソールの作成、テーピング指導など…etc.またご自宅でもできるセルフケアの方法も指導し、再発防止に努めています。

変形性膝関節症でお悩みの方は、ぜひ八王子市のアシスト整骨院へご来院ください。

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