こんな症状でお困りではないですか？
- 股関節周囲に、鈍い痛み、鋭い痛み、刺すような痛み、、圧痛（押すと痛む）がある。
- 運動中に、ランニング、キック動作、方向転換、ジャンプなど、股関節に負荷がかかる動きで痛む。
- 日常生活で、起き上がったり、立ち上がったりする動作で痛む。
- 股関節の可動性で、足を広げたり、曲げたりする動作に違和感や制限が生じる。
好発
- サッカー、ラグビー、陸上競技（中・長距離）、ダンスなど。
特徴
ランニングや起き上がり動作、歩行時痛、キック動作など腹部に力を入れたときに鼠径部やその周辺に痛みが生じます。サッカー選手に多くみられます。
股の付け根（鼠径部）の痛みで、特にサッカーのキック動作やランニング、ジャンプ、急な方向転換などで悪化します。症状は運動時の鋭い痛みから、日常生活での鈍痛や張り感、股関節の可動域制限、筋力低下まで様々で、放置すると慢性化しやすく、治りにくいことが特徴
当院でできること
八王子市のアシスト整骨院では、体幹から股関節周辺の筋や関節の柔軟性の低下や骨盤を支える筋力低下による不安定性、体幹と下肢の動きが効果的に連動することが出来ず、不自然な使い方によってこれらの機能が低下し、痛みと機能障害の悪循環が生じて症状が慢性化していきます。鼠径部痛症候群は適切な評価を行い機能障害・機能不全に対してアスレティックリハビリテーションを実施することで症状改善が見込めます。アシスト整骨院では、病態の把握（問診・理学所見）・全身機能評価（可動域や関節安定性・連動性の評価）を実施し、症状改善を目指します。評価を基に脊柱・骨盤帯の可動性改善や代償動作の改善や腹腔内圧による体幹の安定性獲得、上肢と下肢の協調性の改善を運動指導を実施し、症状改善を目指していきます。股関節周囲の痛みやいつまで経っても治らない股関節痛でお悩みの方は、八王子市のアシスト整骨院にご相談ください。
