【成長痛】

こどもの原因不明な痛み「成長痛」ってなに?

お子さんが「急に膝が痛い」「足首が痛い」「夜に泣き出して歩けない」「抱っこしないと歩けない」と訴えることがあります。日中は元気に走っていたのに、夜になると急に痛がることもあり、ご家族はとても心配されて受診されます。

原因がはっきりしない痛みは不安ですよね。「これはいわゆる成長痛かな?」と思って様子を見る方もいますが、実は別の病気が隠れていることもあります。まずは「受診が必要なサインがあるか」を知ることが大切です。

すぐ受診してほしいサイン

痛い場所が赤く腫れて熱っぽい、発熱をともなっている、片足だけを強く痛がって足を引きずる・歩きたがらない、夜だけでなく日中も痛みが続いて長引いている、といった症状があるときは、いわゆる成長痛ではなく、ほかの病気が原因になっている可能性があります。

このようなケースでは、骨や関節の炎症、感染、骨折に近い疲労障害、血液の病気などを確認する必要があります。当院では、お子さんの歩き方や痛みの場所の確認、股関節・膝・すね・足首などの圧痛や腫れのチェックを行い、必要に応じてレントゲンや超音波検査(エコー)、血液検査で骨や関節の異常がないかを確認します。抱え込んで悩まず、まずは院長にご相談ください。

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